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みんなの「発表」ブログ


26回歯科衛生士国家試験

2017/03/31 18:42
第26回歯科衛生士の国家試験発表がありました。
合格率全国平均93.3% とのことで、だいぶ厳しかったようです。
北原学院は95.8% でした。

合格した皆様、おめでとうございました。

長い間の努力が実を結びました。
今年は寒くて桜の開花が遅れていますが、まさに、

桜 咲く  



午前も午後も解剖学の問題が最初にあります。
午前の冒頭、右気管支と左気管支の形態の違いが出題されました。
看護学での定番ですが、歯科ではあまり出題されたことがありません。
ちょっと外したかな?
しかし、上顎洞、基底結節、ミトコンドリアなどは直前に強調したところでしたね。

午後の心臓、左心房は、予想的中ですね。
しかし、内耳の図には参りました。

という具合で、やはり本番の試験はままなりません。からだ全体の幅広い知識が必要です。
ともあれ、他にもいろいろ難しい問題に挑んだ皆様、本当にご苦労様でした。よく頑張りました。

さあ、明日から社会人。

また新たな挑戦だ。







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新刊紹介 その9 English for Oral and Poster Presentations

2008/06/13 17:42
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英語での発表や座長というのはいろいろ経験しましたが、いつになっても緊張するものです。初デビューは、25歳のころ、米軍座間キャンプの中の米国の大学で、人体の計測法について話しました。30人ほどの学生が居て、1時間ほど原稿を読み読み、講義をしました。相手がわかったかどうかはともかく、話し終わってやれやれと汗を拭き、さて、質問はありませんか、と言ったとたんに学生たちの矢継ぎ早の質問攻め。容赦ない速さで、しゃべられるのでさっぱりわからず閉口しました。得意になってしゃべった後だっただけに、相手の言うことがからきしわからないことがばれて、恥ずかしい思いをしました。
 
たまたま、私を招いてくれた米軍の先生が、日米のバイリンガルだったので、間に入ってくれて、ひとつひとつゆっくり答えることができて、事なきを得ました。考えてみれば、自分で英語の勉強はしたものの、外国人がしゃべっているのを聞くチャンスは当時はほとんどありませんでした。無理もないですね。今なら、どんな本にもCDが入っている時代ですから、ヒアリングは簡単に練習ができます。

最近は年をとって図々しくなってきたので、緊張の度合いも薄れてきましたが、国際会議の前は少し練習することにしています。この夏はドイツで国際会議が予定されているので、本を探していたところこの本に出会いました。

著者は兄弟校の日本大学歯学部の教授です。手にとって、中を見て、いっぺんに気に入りました。
一番いい点は、本が小さいということです。縦18センチ、横13センチ、厚さ1センチです。片手で楽に持てます。
この手の本は、もう少し大きいものが多く、携帯には不便です。

第2に、表現がシンプルだということです。持って回った言い方が少なく、簡単な表現を先に載せて、複雑な言い方より目立つようにしています。たとえば、冒頭の例文「座長、ご丁寧な紹介をどうもありがとうございます。」の英語は、Thank you chairperson. です。これほど単純な言葉はありません。日本人はどうしても、Thank you very much for your kind introduction. とやりたくなるのですが、これよりも Thank you chairperson. を優先させています。

第3に、学会や会議などではいろいろな話の展開の場面がありますが、それぞれの場面ごとに効果的な話し方がやさしい英語で書かれていることです。イントロのしゃべり方、結論の出し方、質問の受け方、などとてもわかりやすい英語で書かれています。

著者は序文で次のように書いています。
「長年日本人科学者の発表を見ていて気付いたことがあります。日本人は原稿を読むので、表現が平板になり、聞いている側はどこにポイントがあるのか分からない、ということです。ところが、こういう人が正しい英語を使ってトレーニングすると急に上手になるのです。そこでそのノウハウをここに公開することにしました。」

経験に基づく英語発表の仕方、日本人の陥りやすい誤りなど、合点の行く箇所があちこちにあります。日本語の活字が少ないのもいい点です。それでいて、英文がぎっしり詰まっている感じもしない、サクサクっとした感じの本です。これから人前で英語をしゃべる機会のある若い人たちにお勧めです。


C.S. Langham 著、国際学会English 挨拶・口演・発表・質問・座長進行 English for Oral and Poster Presentations、医歯薬出版、2007。  2,500円


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