薬学部の実習見学

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本日は日本大学薬学部の解剖学実習見学がありました。パラメディカルの実習見学は増加の一途をたどっています。我々の学部でも看護学校をはじめ、歯科衛生士の学校、産業療法士、理学療法士の学校、カイロプラクティックの学校、教育学部の学生、薬学部の学生などを受け入れています。

法律では大学の医学部と歯学部でしか解剖学実習はできないことになっていますが、最近では医療スタッフを養成する多くの学校が出来て、それらの学校から見学要請が増えています。

実習見学の意義はいろいろありますが、大きく次の2つでしょう。
1. 百聞は一見にしかず。学校で勉強した人体解剖学ですが、実際はどうなっているのか、それを確かめ、解剖学的な知識を確実なものにする。

2. 実習が献体者の意思に支えられていること、ひいては医療が一般の人々によって支えられていることを知り、医療者としての心構えを形成する。

薬学部も6年制になり、臨床実習などで患者さんと接触することなども増えてきました。また、高度化する薬剤の知識に対しては、ますます人体構造の知識が不可欠になるでしょう。そういう意味で今日、260名の学生たちは多くのことを学んだことと思います。

この記事へのコメント

2008年01月12日 12:57
実際の解剖なんて、そうは出来ないでしょうからね。
松戸解剖
2008年01月15日 09:30
長田ドーム様 ありがとうございました。学生にとっては大きな経験かと思います。

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